昨年2月7日に発売された『決算書の違和感からはじめる「経営分析」』(日本実業出版社)は、おかげさまで2度目の増刷となりました。
日本実業出版社様から1冊いただきました。「第3刷発行」と書いてあるのがわかります
発売から1年以上経ちましたが、丸善ジュンク堂、紀伊國屋書店、三省堂書店、くまざわ書店、文教堂など多くの書店様で取り扱われています。
これまでの実績
発売から最近までの実績をご紹介します。
1,書店での実績
丸善丸の内本店様では、木曜日から水曜日までのランキング結果を日曜日に発表しています。これまでのビジネス(経営)部門における結果は次のとおりです(11位~15位は除く)。
2025年2月6日~2月12日6位
2月13日~2月19日10位
2月20日~2月26日7位
3月6日~3月12日9位
3月13日~3月19日8位
3月27日~4月2日8位
4月17日~4月23日9位
5月1日~5月7日6位
5月8日~5月14日8位
5月15日~5月21日6位
5月22日~5月28日8位
5月29日~6月4日4位
6月19日~6月25日8位
7月17日~7月23日3位
8月21日~8月27日8位
2026年1月8日~1月14日10位
2月5日~2月11日8位
2月12日~2月18日10位
こちらは7月17日~7月23日に3位だったときのものです。
※画像は丸善丸の内本店様のxより。
2,Amazonでの実績
こちらはAmazonで一番売れた時の順位です。
「会計プロセスと報告」と「会計基準」で1位になりました。
3,日本経済新聞・TOKYO CPA NEWSでの紹介
日本経済新聞電子版【マネーの本棚】において、「今読むべきお金の本」として紹介されました。内容は「決算書の違和感、日本国債の基礎… 今読むべきお金の本」から読むことができます。
日本公認会計士協会東京会が発行する会報誌「TOKYO CPA NEWS」で紹介されました。
このようにみなさまのご協力もあって、今回2度目の増刷となりました。
本書の内容について
決算書は1期分だけで経営分析するのでは不十分です。理想的には数期分ですが少なくとも2期比較は必要です。
決算書を前期と当期で比較すれば、各勘定科目の金額は増減が発生するでしょうし、各費用も対売上比で変化があるでしょう。その増減の違和感を起点に、どの経営指標を使って分析するのか、分析結果から企業の成長と倒産の可能性について解説する内容です。
本書では次の構成になっています。
■第1部では成長の可能性がある視点
第1章「売上高」が増加
第2章「販管費」が増加
第3章「人件費」が増加
第4章「研究開発費」が計上
第5章「外注費」が増加
第6章「営業外収益・特別損失」が計上
第7章「売上債権」が減少
第8章「有形固定資産」が増加
第9章「仕入債務」が減少
第10章「借入金」が減少
第11章「純資産」が増加
■第2部では倒産の恐れがある視点
第12章「現預金」が減少
第13章「棚卸資産」が増加
第14章「仮払金・貸付金」が発生・増加
第15章「固定資産」が減少
第16章「繰延資産」が計上
第17章「未払費用・未払金」が増加
第18章「役員借入金」が計上
第19章「役員報酬」が減少
第20章「減価償却費」が少額で計上
■対象となる読者層
本書は以下の方を対象としています。
・決算書に詳しくないが経営に役立てたい経営者・経理社員
・決算書の見方に慣れていない中小企業支援の専門家
・決算書の見方に慣れていない(苦手意識のある)銀行員
・銀行への就職を考えている学生
決算書の数字から経営分析する内容ですから、粉飾決算に触れないわけにはいきません。最近は粉飾決算した企業の倒産や、経営者が逮捕される報道も増えました。成長しているように見えて実態は倒産寸前の企業も多いです。そのため、どのような方法で粉飾されているか、見破り方についても可能な範囲で触れております。