資金繰りや経営の改善、経理に強い銀行融資コンサルタント会社。銀行融資取引、資金調達、経理業務、資金繰り・経営改善でお困りの中小企業を応援します。

〒103-0016 
東京都中央区日本橋小網町8-2 BIZMARKS日本橋茅場町510号室

03-6403-4984

営業時間

平日 9:00〜12:00/13:00〜18:00

無料相談を実施中です!
詳しくはこちら

中小企業金融円滑化法の終了後について

中小企業金融円滑化法は返済に困っている中小企業等からの条件変更を申し込まれた場合には、銀行はできるだけ要望に応えるよう義務付ける法律です。その法律が平成25年3月末で終了してしまうと、リスケしている中小企業はどうなってしまうのだろうと不安な経営者もいるかと思います。

4月からは銀行の不良債権が増加し、倒産が急増するといった内容のことが経営誌やメディアで言われています。確かに現状のほぼリスケジュールに応じる姿勢に変化が出て、支援を打ち切られる中小企業は、今までよりも増加するとは思います。現実にメガバンクや大手地方銀行のみならず、信用金庫・信用組合でも債務者区分を保守的に設定する動きが出てきています。しかし、不良債権が急増するということはちょっと考えにくいです。

以下は私の2009年3月5日のブログより一部引用します。

2008年11月に金融庁は、中小企業に対する「貸出条件緩和の見直し」を実施し、金融検査マニュアルを改訂しました。

それまでは貸出条件を緩和した場合には、3年後にその債権が正常先となる実現性の高い経営改善計画が策定できなければ、貸出条件緩和債権(不良債権)に該当することとなっていました。その(2008年11月の)改定により、3年という年数も原則5年(最長10年)に延長され、経営改善計画が策定されていなくても、改善の見通しがあれば改善計画があるのと同様取り扱うこととしました。

ここまで

全文はこちらです。

http://www.mn-con.jp/article/13408209.html

上の全文を読んで頂ければ分かるように、金融円滑化法が存在する前から支援すべき企業を、銀行は支援するように動いていました。

銀行がリスケジュールを受けているのは、貸出条件緩和債権を不良債権として扱わなくてもいいという内容が、金融検査マニュアルに記載されているからなのです。

よって、金融円滑化法が終了しても、今までのようにほぼすべての中小企業を救済するほどやさしくはないでしょうが、リスケにはある程度応じてくれるでしょう。

もちろんどう考えても再建が無理そうな中小企業については、支援を打ち切られるでしょうが、それ以外の中小企業については基本的には支援に応じ、その後徐々にその姿勢を改めていくと考えています。

地方銀行以下の地域金融機関は、地元企業への支援を継続しないと、多額の貸倒引当金を積まなければならず、地元経済や銀行自身に多大な影響を及ぼすことから、そんな感じで動かざるを得ないかと思います。ただ、メガバンクはそうはいかない可能性が高いため注意が必要でしょう。

2012年10月26日

お問合せ・ご依頼はこちら

気軽にお問合せください

お問合せ・ご依頼は電話あるいは「お問い合わせフォーム」からお願いします。

03-6403-4984

9:00〜12:00/13:00〜18:00 (土日祝日除く)

経営者の右腕として経営サポート経理部長代行経営改善支援銀行取引サポートの対象地域は次の通りです。

◆東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県、静岡県、福島県等

  対応地域の詳細はこちら

※地域以外の企業様は、こちらを参照してください。

お知らせ

2023/1/26

ブログを更新しました「試算表は毎月の利益を正確に表示させよう

サイドメニュー

お問合せ・ご依頼

無料相談を行っています。詳細はこちら

営業時間:(土日祝日除く)
9:00~12:00/13:00~18:00

お問合せフォームはこちら

会社概要

有限会社エムエヌコンサル

代表:瀬野正博

代表者プロフィール

住所

〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町8-2-510

対応可能地域

東京都,千葉県,神奈川県,埼玉県,茨城県,群馬県,栃木県等

会社概要

お問合せフォーム

※このホームページでは、中小企業が融資を受ける金融機関を原則「銀行」と表現しておりますが、信用金庫や信用組合に読み替えて頂いてかまいません。