日本実業出版社様から発行される企業実務の連載を担当しています。2026年3月号は『目指すはCFO!財務諸表から読み解く「経営分析」講座』の第10回です。タイトルは「事業に必要な固定資産を購入していますか」です。
設備投資判断は慎重に
機械、車両、あるいは建物など固定資産は、製造や販売に大きく貢献してくれますが、徐々に老朽化が進み、修繕費が大きな負担となれば収益を圧迫します。それに他社と競争にも影響しますから、定期的に買い替えを検討しなければなりません。
そこで今回は、固定資産の定期的な購入の必要性、加えて設備投資計画の考え方について解説しております。
設備投資は判断を誤ると、経営に大きなダメージを与えますから、慎重に判断するようにしてください。
この連載は経理未経験者や経験の浅い方が事務作業だけでなく、財務諸表を分析できるだけの能力を持ち、かつ経営者に経営課題や解決策を提案できることを目標にしています。これまでの内容は次のとおりです。
第1回:決算書とはどのような書類
第2回:他業種との比較から決算書の特徴を理解する[1]
第3回:他業種との比較から決算書の特徴を理解する」[2]
第4回:売上高だけでなく利益にも注目しよう
第5回:販管費の削減と目標売上高の求め方
第6回:給与引上げのためにも生産性向上を
第7回:企業の存続に不可欠な研究開発費
第8回:売上債権の管理徹底と早期回収を目標に
第9回:棚卸資産の適正保有と管理強化を
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